陣痛中のウォーキング
前駆陣痛が始まって2日目。
相変わらず10~30分おきの陣痛は続いていましたが、だんだん慣れてきて
1日目よりも精神的に少し気持ちがラクになっていました。
でもこの状態があと何日も続くのはしんどいし、なんとかして早く出したい・・・
という思いから、旦那さんに付き合ってもらって近所をウォーキングすることに。
産院でも陣痛がなかなか進まないときは軽いウォーキングをすすめられていました。
いつでも座って休めるように、旦那さんが折り畳み式のミニ脚立を持っていっしょに
歩いてくれたのは本当に本当にありがたかったです。
5~10分歩いて休憩、を繰り返しながら1時間弱くらい歩きました。
外に出て体を動かすことでいい気分転換にもなりました。
おしるしがきた
帰宅後、少し睡眠をとって、トイレに行くと、ピンク色のおりものが!
初めて見ましたが、あぁこれがおしるしか、とすぐに分かりました。
陣痛も、間隔の長さは変わりませんでしたが、
痛みがただの腹痛から、ぎゅうっと下腹部を絞られるような痛みに変わってきて、
さらに腰の鈍痛も強くなってきたので、
きっと出産が近づいているんだと自分に何度も言い聞かせました。
数日前に組み立てたベビーベットの柵を握りしめて、毎回必死に痛みに耐えました。
陣痛がないときは旦那さんが腰をさすってくれて、身体が少しラクになったのと
ずっと痛みに耐えていると気持ちが滅入ってくるので
家族のサポートは本当に大切だなと思いました。
陣痛がないときは
陣痛がないときは、普通に過ごせるため
入浴で体を温めたり、甘いものや食事をきちんととって体力温存に努めました。
旦那さんとの会話もいい気分転換になりました。
出産までの経過は人によって異なるので、
あとどれくらい耐えたらこの辛い時間が終わるのか、分からないのが一番のストレスでした。
なので意識的に陣痛以外のことを考えるようにして気を紛らわして過ごすことが
大事だなと思いました。
~次回につづく~
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