38週3日目!! 今日は1週間に1回の妊婦検診の日でした。
新型コロナウイルス感染が拡大している昨今、
私が通う産院では、院内感染を防ぐために
38週付近のお産が近い妊婦さんは全員PCR検査を受けることになっています。
今回はPCR検査の内容と、検査費用助成申請の手続きについてまとめました😊
検査当日に注意すること
- 検査の10分前からは食事をしないこと
- 採取の1時間前からのど飴やガム、歯磨き粉、のどスプレーなどを使用しないこと
検査は唾液を使用して行いました。
唾液に食べかすが混ざらないように直前の食事は避けること、
のど飴、ガム、歯磨き粉、のどスプレーなどには殺菌剤CPC(塩化セチルピリジニウム)
が含まれているものがあり、ウイルスを殺してしまう可能性があるので
1時間前から使用を控えるようにという指示でした。
朝一番の検査だったので、試験1時間前には歯磨きが終わっているように
いつもより頑張って早起きしました(;^ω^)
検査実施
個室に誘導された後、エッペンチューブを1本手渡され、
「2mLの線のところまで唾液を入れてください」とだけ言われました。

もっと難しいor痛い検査を想像していたので、
え、それだけでいいの?と拍子抜けしてしまいました(;^ω^)
検査時間は説明を受ける時間を合わせても1分程度でしょうか。
唾液をだすだけなので、一瞬で終わりました(笑)
検査費用
エコーでの診察も終わり、お会計をしようとしたらびっくり!!!
2万円!!!高!!!(検査費用は、実施医療機関によっても異なります)
「公費で2万円返ってきますので、領収書は必ず保管して申請手続をしてくださいね」
と事務の方に言われて思い出しました。
そういえば去年(令和2年)の秋頃に費用助成の案内きてたなあ~。
家に帰って探してみると書類、ありました。
紛失してしまった方は、インターネットから
「○○市 分娩前 助成」で検索すると、
自分の自治体の助成金交付申請書がホームページからダウンロードできるみたいです!
申請に必要な書類
申請期限が来月にせまっていたので、忘れないうちに申請しておきました。
申請に必要な書類は4つで、
- 助成金交付申請書
- 助成金振込先の通帳またはキャッシュカードの写し
- 医療機関から発行された領収書の原本 ※領収書にPCR検査と分かる記載がなければ、診療明細書の原本
領収書・診療明細書は必ず原本の提出が必要なのでご注意ください。
医療費控除の確定申告のためにとっておきたい…
と思った方も、大丈夫です。
結果が陰性であれば、PCR検査は医療費控除の対象になりません。
医療費控除の対象となる「医療費」は「治療を目的とするもの」なので、
陽性で治療を受けることにならない限りは、控除の対象にならないのです。
結果は…
判定結果は、1~2日後に出て、
もし陽性だったら保健所から直接電話がかかってくるらしい…恐ろしや。
陰性だったら次回の受診まで特に連絡はしないと思います😊 と言われました。
この数日は少しドキドキして過ごすことになりそうです。
結果が出たらまた報告しようと思います(^▽^)/
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